サイドテーブルEileen Gray／アイルランド

言わずと知れたニューヨーク近代美術館永久展示品である彼女の代表作。
日本人工芸家、菅原氏の下で漆工芸の技術を習得したアイリーン・グレイは椅子のみならず、スクリーン等多くのものにその手法を展開します。1972年には英国王立王立産業デザイナーに任命されました。南仏ロクブリュンヌの有名な自邸「E-l027」用にデザインされたこのサイドテーブルはクロームメッキとガラスの美しいハーモニーに加え高さ調節可能な機能美を兼ね備えた彼女の最高傑作の一つです。

トイレTOTO NEOREST EX

ネオレストは「オート開閉」「オート洗浄」「オートパワー脱臭」など先進の技術により、トイレを心地よい空間に仕立てます。人が便器に近づくと自動で便ふたが開き、便器から離れると自動で便器に水を流し、自動で便ふたが閉まります。
閉め忘れ・流し忘れもなくなり、便利に快適にご使用いただけます。
便座から立ち上がると自動的に「標準脱臭」から強力に吸込む「パワー脱臭」を行います。臭いが気になるときも、後の人に臭いを残さず、 換気に気を配らなくてもいつでも清潔感のある空間に。

洗口コーナー

自動水栓は高級ホテルでは当たり前のように取り付けられていますが値段が高いと言うイメージがありました。
患者さん中心の空間、安全性を考えたとき、水洗器具やハンドソープまで自動化することは院内感染予防にも効果が高いと思います。

「治療中心からアフターケア重視へ」

時代のニーズに応えた歯科医療の新しい流れが始まっています。メンテナンス室は治療とはっきり区別した予防のための空間です。従来の”痛い、コワイ”歯科イメージを180度変え、心からリラックスしながら健康で美しい歯をめざす新コンセプトを提案します。

診療室の診療ユニットOSADA Euphoria

「始まりは2つの円から…」
患者さんが安心して診療を受けられる円、ドクターが快適に診療をおこなう円、この2つの円が交わることにより、視覚的にも機能的にも全く新しいユニット『ユーフォリア』が生まれました。
診療チェアーもドクターテーブルも回転することにより、あらゆる診療スタイル、快適なインフォームドコンセントが生まれます。